若泉第一公園で、金鑚(かなさな)神社の茅の輪くぐりをして、無病息災を願う神事です。
茅の輪くぐりは、神社の境内などで茅(ちがや)で編んだ直径数メートルの輪をくぐり、心身を清める厄払いの神事。スサノオノミコトや「蘇民将来」の説話に由来するとされています。

お姿流しは茅の輪くぐりの後に、自分の心身の汚れを型紙に込め、若草公園のせせらぎで水に流して消し去る行事です。夕方からの行事なので、夏の涼を求めて多勢の人が集まります。