田主丸町にある月読神社で毎年1月23日から25日の3日間行われています。

月読神社の御祭神は月読尊で、古来から目の神様として信仰されてきました。先を読むということから開運の神や厄除けの神として崇拝されています。また、潮の干満が月の引力によって引き起こされることから、安産・海上安全・五穀豊穣・大漁にもご利益があるとされています。

月読神社が霊験あらかたということから、地元の植木や苗木の芽もよくでるようにとの願いが込められ大祭が開催されます。この時期は植木や苗木の露店も立ち並び多くの参拝者でにぎわいます。