広島県広島市の狐瓜木神社で、1月1日に、「新年祭(歳旦祭)」を開催します。

原爆投下では、その爆風をもろに受けて、本殿、拝殿ともに倒壊し、再建されました。
原爆の惨禍を示す遺跡として、当時の拝殿跡地を、そのまま残しています。

年の初め、月の初め、日の初め、すなわち1月1日元旦に行われる祭りなので歳旦祭と呼ばれます。

新年を寿ぎ、皇室の弥栄、氏子・崇敬者の平安と発展、社会の繁栄、国の隆昌を祈ります。