およそ300年前の江戸時代後期から、旧暦の12月23日に正月用の物々交換の場として開かれた市です。大隅の春の訪れを告げる風ずつ市として、毎年1月下旬の土曜日日曜日に行われ、当日は約1kmが歩行者天国となり開催されています。

地元の商店はもちろん近隣他県も含め、約300店舗が出店されています。

また、ステージイベントも行われ太鼓の演武や歌謡ショーなどが開催されています。子どもが遊べるイベントも開催されています。