志布志市志布志町の安楽山宮神社で地元産の夏そばをPRするイベントである、「志布志の夏そばまつり」が行われます。

3月下旬に種をまき、5月下旬から6月下旬の梅雨前に収穫する春蒔き品種、春のいぶきを原料とする志布志産の夏の新そばは「志布志の夏そば」と呼ばれています。

12月31日の「年越しそば」、6月30日は1年の丁度半分にあたることから、「夏越しの大祓」の日に縁起物としてふるまわれます。

半年のうちで知らず知らずのうちに犯した罪や心身の穢れを「茅の輪」をくぐることで祓い清める「夏越しの大祓い」が行われます。