鹿児島県の志布志市は、南九州の温暖な気候に合わせ、霧島山系由来の地下水がシラス台地を通して豊富に湧き出ており、代表的なウナギの養殖や南九州随一の農畜産物の生産にとって最高の生育環境が整っています。また、黒潮海流に面しているため、志布志湾では豊富な魚介類が水揚げされ、志布志市はグルメでまちづくりを推進しており、活気に溢れた街です。

そんな志布志市で毎年夏に開催されているビッグイベント「志布志みなとまつり」では、海をテーマに行われ、尺玉の打ち上げやミュージック花火、水中花火など3業者による約1万発の花火が打ち上げられ、志布志市の夜を美しく彩ります。