2001年より「本州最南端の火祭り」風・音・炎の祭典と題して、名物「しょらさん鍋」「串本節保存会・トルコ民族舞踊団の実演」「餅つき・芋餅販売」「芝焼き」と、一日楽しいイベントが組まれています。

「火矢による点火」では、地元高校弓道部員により次々と矢が放たれ、芝生に火がつけられていきます。平地で行われるため、見物客は炎のすぐそばまで近づいて見ることができます。

あっという間に広がる炎は、勇壮な太鼓の演奏の中、幻想的な世界へと変わります。