江戸時代は中山道の宿場町として、明治時代以降も埼玉県北の商業都市として賑わってきた熊谷市。 熊谷市の商店街連合会が中心となり商売繁盛を祈って、毎年「熊谷えびす大商業祭」を10月下旬から11月上旬の4日間開催しています。
このイベントではえびす様・大黒様の木像を先頭にした「稚児行列」や民謡流し、2002年からは「オ・ドーレなおざね」が加わり、様々な催しものを行います。
この「オ・ドーレなおざね」は、市内外から多くの参加者が集まり個性あふれるダンスパフォーマンスをコミュニティ広場にて繰り広げます。
また、商店会では福引大売出しやマルシェ、ウェルカムイルミネーションin星川などを開催予定です。