龍泉寺はの始まりは、およそ1200年前の平安時代。池から出現した千手観音菩薩を祀ったのが始まりとされています。
「埼玉厄除け開運大師」「関東の厄除け開運本山」などとも呼ばれていて、厄除け・開運・方位除けに大きなご利益があるとされています。弘法大師空海が訪れた歴史もあることから、「厄除け金色大師様」「開運金色大師様」が本尊となっています。

龍泉寺では毎年正月の三が日に「初詣大祈願祭」が行われます。
厄年や凶方位に当たる人や、新年の厄除けと開運を願う人が多く参拝します。
また、縁起物のだるまを売る「ダルマ市」も開催されます。