東かがわ市にある白鳥神社(しろとりじんじゃ)は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)に所縁の神社。日本武尊の魂が、白鳥になって降り立った場所とされています。
境内に「日本一低い山」である御山(みやま)があることでも有名です。

毎年10月の6日から8日まで、秋季大祭が開催されます。
やっこや稚児行列、時代装束を身にまとった神輿渡御などが行われます。県指定無形文化財である「虎頭の舞」をはじめとした、地域に伝わる勇壮な獅子舞も見どころです。