東さぬき市にある白鳥神社(しろとりじんじゃ)は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の魂が白鳥となってやってきたとされる神社です。

白鳥神社の正月名物は、正月大絵馬。その年の干支の大絵馬(幅約7.5メートル、高さやく5.5メートル)が境内に設置されます。大絵馬には、新年の抱負や願い事を自由に書き込むことが出来ます。元旦には歳旦祭が行われ、社殿には橙や伊勢エビ、昆布や串柿などを飾った立派な前垂れ注連が飾られます。