輪島市内の白米町には、日本海の海に面して小さな棚田が重なるように続いています。

ここの棚田の景色は、日本棚田百景に選ばれています。また国の指定文化財名勝でもあります。

毎年10月になると白米町の棚田にライトアップが始まります。

約5か月、日没から4時間ほど千枚田がイルミネーションに包まれます。

色とりどりの25000個もの電球が夕暮れどきの棚田を幻想的に演出してくれます。

あぜのきらめき開会はご挨拶の後LEDチューブを一斉に点灯させます。

あたりは幻想的な雰囲気になり、田んぼのあぜで御陣乗太鼓が披露され、花火なども打ち上げられます。

日本海の風に吹かれながらイルミネーションを満喫できそうです。