日本の儒教の本山ともいえる湯島聖堂では、毎年4月の第四日曜にお酒、生鯉、野菜などをお供えして孔子を祀る「孔子祭」が開催されます。

とても立派で荘厳な湯島聖堂は、大正11年(1922年)に国の史跡に指定されました。
聖堂の本殿ともいえる大成殿には、木造の孔子像が本尊として祀られています。

式の最中でも写真撮影は可能となっていますので、貴重な祭事の様子を心にもカメラにもおさめることができますね。

また、記念講演会も催されます。