旧暦1月7日に近い土曜日に岡崎市で行われている鎌倉時代から800年続く火祭りです。

天下泰平と五穀豊穣を祈り様々な祭事が行われます。

愛知県の無形民俗文化財にも指定されています。

松明行列では1kmほど離れた仁王門から滝山寺境内まで「ほらーほい」の掛け声とともに巨大な松明を運びます。

本堂では白じゅばん姿の若衆がほら貝や太鼓、半鐘などをかき鳴らしながら鬼が乱舞します。

一般参詣者用の駐車場はないため、臨時駐車場から有料シャトルバスが運行されます。