これから迎える厳しい夏を体調を崩さず健康で乗り切れるようにとの願いを込めて、職員手作りの茅の輪をくぐり夏越の祓いを行う神事です。

毎年、6月後半の日曜日に岩津天満宮で行われています。

「夏越の祓いする人は 千歳のいのち 延ぶといふなり」の歌を唱えながら茅の輪を三度くぐり、無病息災を祈ります。

17:00からは大祓式が執り行われます。

岩津の天神様は、古くから病除けの御神徳として知られている神様です。