四天王寺は約1400年前の推古天皇の時代に、聖徳太子によって建立された寺院。国宝や重要文化財も多く所持する宝物館や、日本最古の建築様式の一つ「四天王寺式伽藍配置」など、見どころ多数の歴史的なお寺。

春季彼岸会(春のお彼岸)は、春分の日とその前後三日間、合計七日間行われます。
期間中は、四天王寺の諸堂でご先祖供養が行われます(予約不要)。経木に先祖の戒名や俗名を書き、僧侶が読み上げて供養します。
境内には数多くの露店も出店して、多くの参拝者で賑わいます。