石屋神社の春祭りは、淡路島内主要神社の春の例大祭の最後を飾るもので、豊漁・豊作を祈願し、毎年5月の第2土曜日・日曜日に開催されます。

曳きだんじり、お神輿が町内をくまなく練り歩きます。だんじりの上で可愛く着飾った子供たちが愛らしい踊りを披露するのをみることができます。

だんじりの宮入では、全力疾走で境内に突入する迫力満点の様子を見ることができます。
だんじりには、扇子を手にした着物姿の男女が乗り込み、「もっと練れ、もっと練れ」「ヨイヨイヨイヤッサー」など祭りを盛り上げる唄を披露します。