保元の乱(1156年)によって悲運を辿った崇徳天皇の慰霊糸京都の平安を願って建立された白峯神宮は、蹴鞠と和歌の宗家である飛鳥井家の屋敷跡に建てられたことから、サッカーを始め、スポーツ上達、芸事の上達の神様としてその名を知られています。
一年を通して様々な祭事が行われ、毎年11月23日には御火焚祭が執り行われます。心願成就・家内安全・除災招福など様々な願いの込められた願い串(護摩木)を「大祓祝詞」の奏上とあわせて浄火で焚き上げます。
当日は、新嘗祭も行われていますので、新酒の白酒(しろき)を頂くこともできます。