1月3日、川越大師喜多院では「初護摩」と「初大師だるま市」が行われます。
元旦から家内安全や厄除けの初護摩祈祷で多くの人で賑わいます。
だるま市とは「厄除元三大師」の縁日となっており、新しい年の始まりのため「初大師」と親しみを込めて呼ばれています。「元三大師を信仰するものは、僧にあっては寺院の興隆があり一般には無病息災、家運が永続する」と伝えがあり、多くの人がだるま市に縁起物のだるまを買いに足を運ぶようになりました。
護摩祈祷は元旦から、だるま市は1月3日となっているため、混雑が予想されます。時間に余裕をもって足を運んでみてください。