大洲市阿蔵の八幡神社は大洲藩総鎮守とされ、例祭の翌日11月2日に「御神幸祭(お成り)」が執り行われます。

御祭神の御神霊が3基の鳳輦(お神輿)に遷り、装束をまとった約280名のお供に護られながら大洲市街約12㎞を巡幸します。
行列には、地元の小中学生や有志が奉仕します。2ヶ所の御旅所では、巫女による鈴神楽、浦安の舞が奉納されます。

300年以上続く伝統行事として、多くの人に親しまれており、槍を持った御長柄組の行進は、かつての大洲藩の参勤交代の歩調を今に残しています。