愛媛県内最大規模を誇る大洲市の花火大会「大洲川まつり花火大会」は、かつて旧暦の3日、4日に行われていた弁天様、住吉様の縁日が始まりで、昭和23年からは毎年8月3日、4日に開催されています。

2日間に約4000発が打ち上げられ、四方を山に囲まれた盆地であるため、大音響を体で感じられます。特に大洲城をバックにした花火や、大ナイアガラは迫力満点です。

また、日本三大鵜飼の一つである、肱川のうかいを同時に見物できるほか、屋形船からも一味違う花火を鑑賞できます。