東さぬき市にある白鳥神社(しろとりじんじゃ)は、日本武尊ゆかりの神社。境内にある御山(みやま)は、標高3.6メートルの「日本一低い山」として知られています。

白鳥神社の節分祭は、毎年節分に一番近い日曜日に開催されています。
立春は、旧暦で一年の初めとなる節目の日。その前日である節分に、豆まきや厄祓いの神事を行い、新しい年の無病息災や豊作を祈願します。舞台から福豆や福餅をまき、他にも獅子舞や和太鼓演奏などの行事が行われます。