江戸時代より前から続く伝統の朝市です。
毎月6と10のつく日に行われるので「ろくとういち」と呼ばれています。

朝日町通りにて早朝から開かれるこの朝市では、主に季節の野菜や果物、山菜などを扱っています。
新鮮で数も多く、スーパーよりも遥かに安く買うことができます。
朝市名物のどら焼きは昔ながらの素朴な美味しさで、食べ歩きに丁度良い大きさです。

他にも魚や加工品、衣類やアクセサリーなどの店も出ていて、総勢80もの店舗が並びます。