「川上山若宮八幡宮」は、主神を仁徳天皇としています。
5世紀はじめに創建したとされる、日本最古の若宮八幡宮です。

中世は修験道の霊場とされており、津藩主である藤堂家なども代々の祈願所としていました。

長寿・繁栄・進学・良縁・開運などのご神得があり、庶民の信仰もあつく、全国から参拝者がやってきます。

その川上山若宮八幡神社の春祭は、毎年、4月の18日から20日の3日間の日程で執り行わえています。