「あらいまつり」は1973年から行われている妙高市の市民祭です。初日には花火大会。2日目の前夜祭では水合戦やナイトバザール、バンドの生演奏などが行われ、祭りムードを高めます。3日目が本祭り。「大綱かつぎ」が行われます。長さ70m、重さ1.2トンの大綱をみんなで担ぎます。

3日目には市内の小学校のマーチングバンドの演奏や太鼓演奏なども行われます。夕方からは「大民踊流し」です。およそ3000人が工夫を凝らした山車とともに市内を練り歩きます。会場周辺には屋台もずらりと並びます。