沖縄県の渡嘉敷島にある阿波連ビーチでは、毎年4月中旬にシーズン中の海の安全を祈願し海開きが行われます。

地元青年会によるエイサーや慶良間太鼓の演舞が披露され、コーラの早飲み大会や宝探しゲーム、音楽ライブなども行われます。

渡嘉敷島は、慶良間諸島の中で一番大きな島で沖縄本島の那覇から西に約32キロに位置しています。

世界屈指の美しい海は「ケラマブルー」と呼ばれ、ダイビングやシュノーケリングをはじめ、バナナボートやグラスボートやカヤックなどのマリンアクティビティも充実しています。

マリンスポーツのメッカとして国内外から多くのダイバーがおとずれる人気のスポットです。