金刀比羅神社春季大祭は、五穀の豊穣、殖産業の振興、漁業の海上安全・大漁満足、除災開運を祈念する祭りとして、また京丹後の春を象徴する祭りとして内外から多くの参詣者で賑わいます。

9日の宵祭りでは、境内に数百軒もの露店が並びます。
10日の大祭では、京丹後内外から崇敬者が集い、厳粛に本殿での祭儀が行われます。

また両日とも神社奉賛会による「宝籤」(純金小判、御神酒、御鏡餅、自転車、家電製品ほか豪華景品)も催され、除災開運の御神威にあづかろうと詣でる人々で途絶えることのない様子になります。