瑞松庵は、応永24年(1417年)に創建され、大内氏・毛利氏からの尊崇が厚く、薩摩藩とも関わりがある、歴史ある古刹です。
古い歴史がありながらも、座禅や写経の他に、ワークショップも併設するお寺カフェ、お寺でのヨガ、お寺マルシェなど、様々なことにチャレンジしています。
特にお寺マルシェでは地元の伝統工芸品や琴・硯の展示をはじめ、30店舗が集まるほか、野外イベント・ワークショップ・飲食ブースもあります。
弘法大師祭では、弘法大師88ヶ所の霊場があるため、多くの参拝者があります。