会場となる斐太県民休養地は、上杉謙信没後の跡目争いや景虎公の悲劇となった舞台です。このまつりでは、手作り甲冑の時代行列や市内4つの山城(鮫ケ尾城跡→西条城跡→烏坂城跡→猿橋城跡)を結ぶのろしあげリレーなどを通し、地域ゆかりの戦国武将「上杉景虎」を思い起こす祭りとなっています。

太鼓の演奏や吹奏楽の演奏なども行われ、戦国茶屋(屋台)の出店、大抽選会なども行われるため、歴史の勉強にもなり家族で楽しめる祭りです。