1902年に栗立山で発生した「山のげ」と呼ばれる大きな土砂崩れにより西野谷集落の民家30戸を押しつぶしました。その「山のげ」に立ち向かった人たちの努力や苦労を後世に伝え、万内川の自然の中に身を置き理解を深めてもらうために開催されています。

このフェスティバルでは、登録有形文化財めぐりツアーや、砂防クイズ、ニジマスのつかみどりなど、様々なイベントも行っており、屋台村も出ており、小さな子どもから大人まで楽しめるフェスティバルです。