地元住民の間ではおでんちさんの名称で親しまれているのが菅原神社です。
寛政5年までは災害に見舞われる事無く存在していましたが、昭和54年に周囲の大火災に巻き込まれて焼失した歴史があります。

しかし昭和57年に元の状態にまで修復され、例祭も予定通り開催されるようになったので、現在では白山媛大神のご利益に肖ろうと多くの参拝者で賑わっています。
また神主による湯立て神事や竹切り神事はこの神社の代表的なイベントなので、例祭参加時には必ず観覧していきましょう。