7月の下旬に行われる、早吸日女神社の夏祭り。
地域に密着したこの夏まつりは、3日間にわたって行われるこの地域の夏の風物詩です。

1日目である28日は、地元小学生による鼓笛隊や、古くから伝わる伝統芸能を見ることができます。
その盛大なパレードは、祭りの最初を飾るにぴったりです。

また、2日目は地元でとれる海産物を神に奉納し、それに伴って立派な山車や神輿の練り歩きを見ることができます。

そしてラストを飾るのは3日目の花火大会。
惜しげもなく次々に打ちあがる花火は、今年の夏の思い出になること間違いありません。