桐生市にある宝徳寺は、室町時代の宝徳年間(1450年頃)に当時の領主であった、桐生佐野正綱公によって創建されました。

毎年、大晦日の日には「昼間に撞く除夜の鐘」として、午前10時から鐘を撞きます。
老若男女みんな揃って楽しく大晦日を送るために、高齢者や子供たちも参加しやすい日中に開催されています。

境内には露店が出店され、多くの参拝者で賑わいます。
また大晦日限定の御朱印もありますが、予約制になっています。