群馬県桐生市にある、桐生天満宮は古くから関東の五大天神として、桐生広域の守り神として、厚く崇敬されてきました。

また本殿向かいの彫刻「貴龍」にちなんで貴龍天神とも称され、昇竜の神として学業成就はもちろんの事、運気を向上させる御利益があるとして、広く信仰されています。

毎年1月1日から3日にかけて、開運・厄除・家内安全・身体健全・交通安全の初詣祈願大祭が行われ、関東一円から多くの参拝客が訪れます。