桐生西宮神社は、兵庫県西宮市のえびす宮総本社西宮神社の直系分社として、明治34年に分霊勧請されました。
関東で唯一の直系分社であることから「関東一社」と称されます。

恵比寿神として蛭子大神を祀っており、11月19日から20日にかけて「桐生ゑびす講」が開催され、近隣だけでなく隣接各県からも多くの参拝者で賑わいます。

初詣では家内安全・商売繁盛の御神徳があります。

美和神社の境内社の一つであるが、西宮神社の社殿・手水舎・参道は美和神社のものより規模が大きいです。