群馬県桐生市の中心街では、毎月第一土曜日になると、3種類の市が開かれ「桐生三大市」と呼ばれています。

桐生天満宮で開催される「天満宮古民具骨董市」は関東三大骨董市の一つと言われ、幅広い品ぞろえで、約80もの出店があります。

本町一丁目の古い町並みを背景に「買場紗綾市」は開催されています。
「紗綾織」という織物が盛んだったことで、繊維製品や生活雑貨などを売る露店が並びます。

本町三丁目で行われる「桐生楽市」はフリーマーケットですが、品ぞろえは多種多様で歩いているだけでも楽しめます。