宮城県大河原町に鎮座している大高山神社では、毎年1月14日にどんと祭の神事が執り行われます。

古いお札やお守り、正月に飾った門松や注連縄などのお焚き上げを行い、一年間の無病息災や家内安全を祈願します。

大高山神社は、571年に日本武尊を祭神として創建された柴田郡の総社格の由緒ある神社で、境内の桜は町内最古の歴史があります。

大河原町は、7kmにわたり「一目千本桜」が咲き誇る桜の名所として知られています。