富士山のふもとの富士吉田市、富士山北口登山道の起点にあり、1900年の由緒を持つ北口本宮富士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)は、富士信仰の中心であり、富士山世界文化遺産の一部でもあります。

毎年富士山の山開きの前日に開催されるのが「富士山開山前夜祭」です。
富士山の第一の鳥居である金鳥居の目の前の金鳥居市民公園から、富士講や山伏、参詣の人々、氏子総代などが集まり、お祓いを受けた後で神社までのパレードを行います。富士講の人々によるかけ念仏や山伏のホラ貝の音など、情緒たっぷりのパレードは見ごたえがあります。

神社到着後は保育園児や婦人会の踊りなどの披露があり、その後は夏越大祓式が開始されます。