地内町の恒例行事である「じないまち四季物語」の冬シリーズでは、「新春・初鍋めぐり」が開催されます。

普段は普通の住宅街ですが、祭りになると街の風景が様変わりします。官公庁・商店・市民団体・保存会など、約40もの「鍋」料理が町内のあちらこちらに出現します。

一つ一つの鍋が独自の「味」を創り出し、多くの市民や遠くからもたくさんの人が味わいに来られます。毎年評判がよく、何度も訪れる方が多いようです。