栃木市の神明宮は、栃木のお伊勢さまとして地域の人々に親しまれています。
応永10年(1403年)に栃木城内神明宿(現神田町)に創建されたといわれており、天正17年(1589年)に現在地へ移され、栃木町の総鎮守となりました。

その神明宮では恒例の「節分祭」が行われます。

舞台の上から行う、福撒きはどなたでも参加可能です。
節分祭では、まず拝殿にて開運厄祓と無病息災の御祈祷が行われ、舞台に上がって福撒きが行われます。
境内には福を拾おうと多くの参詣者で賑わいます。