「多良木天満宮」は、球磨地方を代表する農業用水路である「幸野溝」を整備した人吉藩の藩士・高橋政重が創建した神社で「多良木菅原天神」や「天神さん」と呼び名が多くあります。

多良木天満宮秋季例大祭は、神事や神輿、奉納行事など多くのイベントが用意されており朝から夜までイベントが用意されており一日楽しめるお祭りとなっています。

前日より、総代や中学生の手により約900個の竹灯籠が境内に飾られ参拝客も多く見に来られます。