神崎梅園から神崎緑地までの一帯には約500本の様々な梅の木があり、開花シーズンには「太伯振興梅まつり」が開かれて一足早いお花見を楽しみに訪れる多くの観光客で賑わいます。
梅祭り期間の初日にはオープニングイベントが行われ、県警音楽隊の演奏や和太鼓、うらじゃ演舞などの伝統芸能が披露されます。

イベント広場には子供の遊び場や屋台村が設けられ、梅のシロップ漬けを包んだ大福や梅ジュースなどの梅加工品を含む軽食メニューが販売されます。
梅園の中では和装スタッフが紅い野点傘と床几台のお茶席でおもてなし。
また土日限定で草もち実演販売も行われ、つきたての美味しい草もちを目当てに長い行列ができます。