岡山市北部の桜の名所「たけべの森公園」は、1982年に京都の桜の大家佐野藤右衛門氏の指導で植栽されたのが始まりで、藤右衛門の小径ではベニシダレザクラのトンネルを楽しめます。

現在では約100種、15000本の桜を楽しむことができ、季節に応じたお祭りも行われています。

たけべの森はっぽね桜まつりでは、地元特産品の販売や郷土芸能の披露などが行われます。ちなみに「はっぽね」とは岡山弁で「~の中心になる」という意味だそうです。