漆器の町として有名な塩尻市木曽平沢にある諏訪神社は、文武天皇の時代の702年に建立とされる古い神社。主祭神は建御名方命や迦具土命など。
有名な諏訪大社の御柱祭よりは小規模ですが、7年に一度「諏訪神社御柱祭」が開催される事でも知られています。

毎年8月に開催される例大祭では11日に子供神輿が、12日には本神輿が練り歩きます。国の重要伝統的建造物保存地区にも指定されている、ノスタルジックな町並みで行われる趣のあるお祭りです。