皆さんも歴史でまなんだ、新潟県の誇る武将「上杉謙信」。
川中島で竹田信玄と戦ったことは、あまりにも有名です。
そんな謙信は、かつて栃堀にあったとされる城にいた時期があるとされています。

そんな中、武神「毘沙門天」とも呼ばれた謙信は、戦に勝つとそれを盛大に祝い、また次の戦いの武運を祈願して大祭を開催していました。
それが現在栃堀巣守神社で行われる「春季大祭」です。

2日間にわたって行われるこの祭りは、灯籠押しや太々神楽、神輿行列など、当時を思わせる催しが盛りだくさん。
歴史を感じることのできる2日間です。