塩尻玄蕃(げんば)まつりは、塩尻の夏の風物詩。その昔、桔梗ヶ原にいたとされる狐の玄蕃之丞にちなんだ、狐がモチーフの市民祭です。
大勢の踊り手たちが、歩行者天国となった商店街を練り歩くお祭りです。

踊りは第一部「コンコンフェスティバル」と、夕方6時頃からの第二部「塩尻げんば踊り」の二部構成になっています。踊り以外にもバンドや和太鼓演奏、狐のお面作りのワークショップ、飲食やゲームの屋台など、さまざまな企画が行われます。
2018年の玄蕃まつりは、台風の影響で中止になっています。