「ニニギノミコト」「コノハナサクヤヒメ」、と言えば、夫婦神としても知られる古来より伝わる神々。
これに「クニサヅチノミコト」を加えた3神をお祀りしているのが、新潟県魚沼にある「八海神社」です。

その存在そのものがご神体とされている、ありがたい山「八海山」と相まって、毎年多くの人々の参拝があります。

この神社は、お祀りしている神々から、「夫婦和合」の象徴として人々に親しまれてきました。
また、氏子より奉納された「子持ち安産石」により、安産を願う女性の信仰を集めています。

春には春季例祭も開催され、桜舞う中伝統儀式が開催されます。