広島市佐伯区にある湯の山温泉は、江戸時代に広島藩主浅野吉長の湯治場として知られた由緒ある温泉地です。

古くから桜の名所としても有名で、中でも温泉地の入り口にある枝垂桜は枝ぶりが良く、多くの人が訪れる人気スポットです。

桜の鑑賞時期に合わせて毎年桜まつりが開催され、神楽や川魚のつかみ取り大会などが開かれます。協働事業として、お祭りに合わせてクアハウス湯の山周辺の温泉街でさまざまなイベントが行われます。