こだま石神社、若宮神社に500年前から伝わる神事で、毎年2つの神社で1年おきに行われます。
三宝の舞、天王の舞などがあり、静岡県の無形民族文化財のひとつです。

梅津神楽の由来は1480懇ろ、梅地の祖築地清右衛門が京都・梅津の里から来てこの地にすみ、村を開き氏神をまつり、自ら神主になった神前に奉納をしたことが始まりだと言い伝えられています。

正午から神楽式という神事が行われ、午後4時ごろから深夜まで舞が続きます。
約9時間かけて16の舞を奉納する神事は必見です。