栃木県と茨城県の県境の山頂にある鷲子山神社は天日鷲命という鳥の神様が祭神であり、フクロウが神の使いとして崇められているためフクロウ神社とも呼ばれています。

鷲子山神社の本殿裏からさらに進んだ先にある350メートルほど続く福ふくろうロードでは約100体のふくろう像が並んでいます。

その福ふくろうロードは夏にはあじさい、冬は寒椿が咲き誇り道を色とりどりに彩ります。
寒椿の咲いている期間は大体12月から3月までとなっています。

この機会に雪の積もる中から見える寒椿の絶景ポイントを堪能しに鷲子山神社へ足を運んでみるのもいいのではないでしょうか。